飛行機の座席指定、早めに vs ギリギリ どっちが本当に良いの?
僕はLCC(格安航空)に乗るとき、できるだけ前の方の席を取ろうとします。理由はシンプルで、早く降りて入国審査の列に早く並びたいんですよね。空港に着いてから30分も入国審査で待たされるくらいなら、最初にちょっと頑張って良い席を選んでおく方がマシ。でも、ある時から疑問が湧いてきました。僕はフライトを予約するときに座席選択まで一気に済ませちゃう派なんですが、友人たちの中には前日に座席を選ぶ人がいるんですよ。
なんでそうするの?って聞いたら、「たまに良い席が当たるんだよ」と。
本当にそうなの?気になって調べてみたら、意見が真っ二つに分かれてました。「予約と同時に絶対押さえろ」派と、「どうせ良い席は全部有料だから、いつ選んでも一緒」派。僕も結構迷ったので、海外旅行を控えている方の参考になればと思って整理してみました。
まずは航空会社が座席をどう開放するのかを知っておこう
調べたところ、航空会社は座席を一気に開放するわけじゃないんです。皆さんもなんとなく知ってると思いますが、段階的に開放されます。
初期段階では一般席のほとんどが開放されます。ただし、前方の席、非常口席、窓側の一部の良い席は有料席として分離されています。無料で取れるのは大体真ん中から後方の席ですね。
出発24~48時間前(オンラインチェックインのタイミング)になると、それまでに売れ残った有料席の一部が無料で開放されるケースがあります。レアケースではありますが、航空会社からすれば席を空のまま飛ばすより無料で埋めた方がマシ、ということですね。ただし全ての航空会社がそうするわけではないので注意。
出発当日のカウンターでは、残った席から割り当てなので、ほぼ選択肢はないです。
LCCならこうしてください
僕みたいにLCCをよく利用する方は、ちょっと話が違ってきます。LCCはほぼ全ての座席指定が有料です。無料での席選択はなく、チェックイン時点で自動的に割り当てられます。だから「早く取れば良い席」っていう話があんまり通用しません。早く取っても遅く取っても、お金を払わなきゃ選べないし、払わなきゃランダム配置です。
僕は飛行距離によって、ちょっと追加料金を払って前方の席を取ることもありますし、日本みたいに近場なら座席にこだわらず適当に乗ることもあります。
それからLCCのもう一つの落とし穴。チェックイン24時間前から無料の座席指定が開放されるケースがあります。Jin AirやJeju Airがそうですね。これを狙えばお金を払わずに席が選べるんですが、良い席はすぐ埋まるので、アラームをセットして正確に24時間前にアクセスしないといけません。(成功率は低いですけど、日本に行く時はちょくちょく使ってます。)
フルサービス航空ならこうしてください
大韓航空、アシアナ航空、JALのようなフルサービスキャリア(FSC)は、一般席は無料で指定できます。ただし前方や非常口などの良い席は別途有料(通常3~7万ウォン)です。
それから連れがいる方は、FSCでもLCCでも早めに取るのがほぼ正解です。二人、三人並んで座るには連続した席が必要で、予約が埋まっていくにつれて連続席はどんどん消えていきますから。
まとめると、状況によって違うんですよね
- FSC + 連れあり → 予約後すぐ指定
- FSC + 一人 + 座席位置にこだわる → 予約後すぐ指定
- FSC + 一人 + どこでもいい → 遅くてもあまり変わらない
- LCC + 座席にこだわる → 有料で先に取るか、24時間前の無料開放を狙う
- LCC + どこでもいい → 自動割り当てでOK
というわけで結論
「早く取った方が良い」というのは半分だけ正解です。結局、航空会社の種類、連れの有無、座席位置へのこだわり、この三つで答えが変わるみたいです。FSC + 連れあり + 座席気にする、なら早めが正解。LCCだったり座席どこでもいいなら、遅くても大丈夫。僕みたいにLCCで前方席を狙う方なら、答えは一つです。チェックイン24時間前にアラーム。早く取るのではなく、ちょうどいいタイミングで取る、ということ。
飛行機を予約して座席選びに悩んでいる方に、この記事が少しでも参考になればと思います。僕は次に日本に行くときも、24時間前にアラームをセットして前方席を狙うつもりです。