
初めての台湾旅行で台北から台中へ行く際、本当に戸惑いました。
「高雄駅に行くのに、なぜ左営(Zuoying)で降りるの?」
「台北駅と南港駅は何が違うの?」
「外国人割引があるって聞いたけど、どこで買えばいいの?」
韓国のKTXのように、ただ切符を買って乗ればいいと思っていましたが、実際に行ってみると戸惑うことがたくさんありました。
在来線(台鉄)と高速鉄道(高鉄)が別々にあり、同じ都市に駅が2つずつあり、自由席・指定席・ビジネス席もそれぞれ異なり、外国人専用の15%割引も別にありました。
私のように初めて台湾を個人旅行される方、この記事を一度読んでいただければ、本当に安心できると思います。
台湾高速鉄道(THSR)はKTXより少し複雑ですが、仕組みを理解すれば本当に便利なシステムです。
そこで、この記事では台湾高速鉄道の路線・駅、切符の買い方、外国人割引の受け方、座席の種類、戸惑いやすい点、実際の乗車手続きまで、初めての方を基準に詳しくまとめました。
一度読んでいただければ、切符を買う際に戸惑うことはありません。
📑 目次
- 台湾高速鉄道THSRとは
- 戸惑いやすい駅名と位置の整理
- 3種類の座席、どう違うのか
- 外国人専用15%割引の受け方
- 早割35%割引の受け方
- THSRパス、買うべきか買わないべきか
- 実際の乗車手続き(段階別)
- 在来線(TRA) vs 高速鉄道(THSR)
- 初めての人が本当に戸惑うこと
- 出発前の台湾高速鉄道チェックリスト
🚄 台湾高速鉄道 THSRとは
韓国のKTX、日本の新幹線に似た台湾の高速鉄道です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | THSR (Taiwan High Speed Rail) / 台湾高速鉄道 (高鉄, ガオティエ) |
| 路線 | 南港(台北) ↔ 左営(高雄) |
| 距離 | 約350km(台湾西部縦断) |
| 最高速度 | 時速300km |
| 停車駅 | 12個 |
| 所要時間 | 南港~左営約1時間36分~2時間 |
| 開通 | 2007年 |
| 基盤技術 | 日本の新幹線700系(700T型) |
💡 韓国KTXと比較
| 項目 | 韓国KTX | 台湾THSR |
|---|---|---|
| 路線距離 | ソウル~釜山 (417km) | 南港~左営 (約350km) |
| 所要時間 | 約2時間30分 | 約1時間36分~2時間 |
| 運賃 (片道) | 約60,000ウォン | 約65,000ウォン (NT$1,530) |
| 座席種類 | 一般/特室 | 一般/ビジネス/自由席 |
| 外国人割引 | なし (Korail Passは別途) | あり 15% |
💡 THSRが停車する12駅 (北→南)
- 南港 - 台北郊外 (始発駅)
- 台北 - 台北中心部 ⭐
- 板橋 (板橋) - 新北市(台北の隣)
- 桃園 (Taoyuan) - 空港近く
- 新竹 - 新竹市
- 苗栗 (苗栗)
- 台中 - 台中市 ⭐
- 彰化 (彰化)
- 雲林(ユンリン)
- 嘉義(ジャーイー)
- 台南(タイナン) - 台南市 ⭐
- 左営(ズオイン) - 高雄 ⭐ (終点)
⭐ = 外国人がよく利用する主要停車駅
💡 すべての列車が12駅すべてに停車するわけではありません
THSRは列車番号(便名 )によって停車駅が異なり。
- ます。停車駅の多い列車: 12駅すべてに停車(各駅
- 停車)急行列車: 台北、板橋、台中、左営のみ停車
切符を買う際は 「自分の行く駅にこの列車が停車するか」 を必ず確認する必要があります。
私は初めての旅行でこれを知らず、台北から嘉義に行こうとしたのに嘉義を通過する急行を間違って選んでしまい、また買い直す羽目になりました。
🗺️ 戸惑いやすい駅名と位置の整理
これが初めての方にとって最も戸惑いやすい点です。
⚠️ 「台北駅」が2つ?3つ?
台湾には在来線(台鉄/TRA)と高速鉄道(高鉄/THSR)が別々にあります。そのため、同じ都市に複数の駅がある場合が多いです。
| 都市 | 高速鉄道(THSR)駅 | 在来線(TRA)駅 | 同じ位置? |
|---|---|---|---|
| 台北 | 台北駅 | 台北駅 | ✅ 同じ建物 |
| 台北 | 南港駅 | 南港駅 | ✅ 同じ建物 |
| 台北 | 板橋駅 | 板橋駅 | ✅ 同じ建物 |
| 台中 | 台中駅 (高鉄台中站) | 新烏日駅 (新烏日站) | ✅ 乗り換え可能 |
| 台南 | 台南駅 (高鉄台南站) | 台南駅 (TRA) | ❌ 約30分離れている |
| 高雄 | 左営駅 (左營站) | 高雄駅 (高雄站) | ❌ 約20分離れている |
⚠️ 最大の落とし穴 - 高雄へ行くとき
「高雄に行きます」と言うと、皆が戸惑います。
高雄市内へ行く高速鉄道の駅は 「左営(Zuoying)」駅であり、「高雄(Kaohsiung)」駅ではありません!
- THSR左営駅 = 高雄市に到着 (外国人が行く場所)
- TRA高雄駅 = 高雄中心部、在来線駅
切符を買う際に「Kaohsiung」と検索しても左営(Zuoying)と表示されます。
⚠️ 台南の落とし穴
台南も同様に、高速鉄道台南駅と在来線台南駅は異なる位置にあります。約30分のシャトルバスまたは在来線への乗り換えが必要です。
- THSR台南駅から市内へ行くには無料シャトルバスまたは TRA連絡列車を利用
💡 市内に直結しているTHSR駅 (便利な場所)
- 台北駅 - 市内中心部
- 南港駅 - 台北東部
- 板橋駅 - 台北隣接の新北市
- 左営駅 - 高雄市内 (MRT接続)
この4つの駅は都市内にあるため便利です。
💡 市外にあるTHSR駅 (シャトルバスが必要)
- 桃園、新竹、苗栗、台中、彰化、雲林、嘉義、台南
- 市内への移動には追加の交通手段(通常は無料シャトルバス、または在来線への乗り換え)
💡 戸惑いを防ぐヒント
切符を買う際は出発駅・到着駅をもう一度確認してください。外国人旅行者にとって一般的な経路は以下の通りです。
- 台北 → 台中: Taipei (台北) → Taichung (台中)
- 台北 → 高雄: Taipei (台北) → Zuoying (左営)
- 台北 → 台南: Taipei (台北) → Tainan (台南) ← ただし、THSR台南駅は市外
私は初めての旅行で「Kaohsiung」を検索しようと長い間苦労しました。高速鉄道の切符システムではKaohsiungは表示されず、Zuoyingのみが表示されます。
💺 座席3種類、どう違うのか
台湾高速鉄道には3種類の座席オプションがあります。
| 座席種類 | 運賃 | 特徴 |
|---|---|---|
| 自由席 (Non-reserved) | 一般席 -5% | 座席指定なし、空いている席に座る |
| 一般席 (Standard) | 基本運賃 | 座席指定あり |
| ビジネス席 (Business) | 一般席 +25~60% | 座席が広い、飲み物提供 |
🥇 一般席 (Standard) - 最も多く利用されます
- 5人掛け座席 (2+3配列)、韓国KTXの一般席と似ています
- 事前予約必須 (人気時間帯は売り切れ)
- 外国人割引適用可能
- 座席の広さは十分、コンセントあり
- Wi-Fi無料
🥈 ビジネス席 (Business) - ゆったりと
- 4人掛け座席 (2+2配列)、広くて快適
- 飲み物・軽食無料提供
- 一般席より25~60%高い
- 座席以外に特別なサービスなし
- 外国人割引適用可能
🥉 自由席 (Non-reserved) - 安いがリスクあり
- 座席未指定、空いている席に自由に座る
- 一般席より5%安い
- 当日販売のみ (事前予約不可)
- 12両中 3両のみ自由席
- EasyCard(悠遊卡)・iPASS(一卡通)で乗車可能
- デメリット: 通勤・週末は座れない可能性あり
💡 自由席のおすすめ状況
- 短距離 (台北→桃園程度)
- 通勤時間帯ではない時間
- 南港・台北・左営など始発・終着駅から乗車
私は一度高雄→台北を自由席で乗車しましたが、左営(始発駅)から乗ったので席を確保できました。もし途中駅から乗ろうとしていたら、1時間30分立ちっぱなしだったでしょう。
💡 どの座席を選ぶべきか
| 状況 | おすすめ座席 |
|---|---|
| 初めての旅行、安全に | 一般席 (事前予約) |
| 旅行の荷物が多い | 一般席 (指定) |
| 短距離、始発・終着駅出発 | 自由席 (安い) |
| デート、特別な日 | ビジネス席 |
| 通勤時間帯以外、1人 | 自由席可能 |
🎫 外国人専用15%割引の受け方
ここで本当に役立つ情報です。台湾高速鉄道には外国人専用の15%割引があります。
🎁 外国人割引の資格
- ビザなし入国者または観光ビザ入国者
- 180日以内の短期滞在
- 台湾の居留証・国籍保有者は不可
- パスポートに入国スタンプ必須
💰 割引を受ける場所
台湾高速鉄道の公式サイトでは、外国人割引を直接提供していません。
海外旅行プラットフォームを通じてのみ利用できます。
1️⃣ KKday
- 外国人専用15%割引チケット販売
- 1+1プロモーション期間が時々開催
- 追加割引コード提供
- 日本語対応
2️⃣ Klook
- 外国人専用15%割引チケット販売
- クーポンコード利用で追加割引可能
- 日本語対応
3️⃣ マイリアル・トリップ、ワグ
- 同様の割引チケット販売
- 韓国の決済システムに慣れている方向け
💡 価格比較例 (台北→左営)
| 購入先 | 価格 |
|---|---|
| 公式サイト通常価格 | NT$1,530 (約65,000ウォン) |
| 外国人専用割引 | 約NT$1,300 (約55,000ウォン) |
| 割引額 | 約NT$230 (約10,000ウォン) |
長距離ほど割引額が大きくなります。
💡 外国人割引利用手順
1. 出国前にKKday/Klookで予約・決済
- パスポートのローマ字氏名、パスポート番号を入力
- バウチャー(Eメール)を受け取る
2. 台湾高速鉄道公式サイトで座席予約
- バウチャーに記載されたサイトにアクセス
- 出発日・時間・座席を選択
- 予約コードを発行
3. 台湾到着後、実物チケットに交換
- 高速鉄道駅の窓口で
- パスポート + 予約コード + 入国証明(入国スタンプなど)を提示
- 実物チケットを受け取る
4. 乗車
- 実物チケットに記載されたゲート・座席へ
⚠️ 注意事項
- 外国人割引チケットは実物チケット交換前は払い戻し可能、交換後は払い戻し不可
- パスポートのローマ字氏名を正確に入力、誤字があるとチケット交換拒否
- 入国スタンプがないと拒否 (自動出入国ゲート通過時はスタンプをもらう)
私は初めて自動出入国ゲートから入国したためスタンプがなく、チケット交換時に拒否され、再度出入国管理局に行ってスタンプをもらってきました。必ずスタンプを確保してください。
⏰ 早割35%割引の受け方
外国人割引以外に早割もあります。併用はできませんが、日程によってはより大きな割引が可能です。
🎁 早割の段階
| 割引率 | 予約時期 | 座席数制限 |
|---|---|---|
| 35%割引 | 乗車日28~8日前 | 非常に制限あり(先着順) |
| 20%割引 | 乗車日28~8日前 | 一部座席 |
| 10%割引 | 乗車日28~5日前 | より多くの座席 |
💡 早割 vs 外国人15%割引
| 項目 | 早割 | 外国人割引 |
|---|---|---|
| 割引率 | 10~35% | 15% |
| 予約時点 | 早め (28~5日前) | いつでも |
| 選択肢 | 限定的(先着順) | 自由に |
| 変更/払い戻し | 可能(手数料) | 可能(実物交換前) |
| 公式サイト | THSR直接 | KKday/Klook |
💡 どちらを選ぶべきか
- 日程が確定しており、28日前に予約可能: 早割35%を試す(先着順!)
- 日程が流動的で、自由に決めたい: 外国人15%割引
- 利便性を重視する: 外国人15%割引 (KKday/Klookは日本語対応)
私は2回目の台湾旅行の際、早割35%を狙ってみましたが、通勤時間帯の人気路線は本当に早く完売してしまいました。不人気時間帯(午前10時、午後2時)は35%割引を確保しやすいです。
🎟️ THSRパス、買うべきか買わないべきか
複数の都市を巡るなら THSRパスが答えになるかもしれません。
🎫 THSRパスの種類
1️⃣ THSR 2日パス (Standard)
- 価格: 約NT$2,500 (約110,000ウォン)
- 2日間連続で無制限利用
- 外国人専用
2️⃣ THSR 3日パス (Standard)
- 価格: 約NT$3,500 (約150,000ウォン)
- 3日間連続で無制限利用
3️⃣ THSR + TRAジョイントパス
- 価格: 約NT$2,900-4,500 (約125,000~190,000ウォン)
- 高速鉄道 + 在来線も利用可能
- 5日券など多様
💡 パス vs 個別購入比較
台北出発基準:
- 台北↔高雄往復 (割引適用): 約NT$2,600
- 2日パス: NT$2,500 (往復だけでも元が取れる)
- 3日パス: NT$3,500 (台中までもう一度行けばお得)
🥇 パスがお得な日程
- 2泊3日で台北-台中-高雄すべて行く場合
- 3泊4日で台北-台南-高雄すべて行く場合
- 複数の都市を自由に巡る日程
❌ パスが損な日程
- 台北のみ滞在する場合
- 高雄まで単純往復のみ
- 1~2都市しか行かない場合
💡 どこで買うか
- KKday, Klook, マイリアル・トリップ, ワグなど
- 韓国で事前に購入 → 台湾到着後、窓口で実物と交換
私は2回目の旅行で3日パスを購入しましたが、台北→台中→台南→高雄→台北を巡り約5万ウォンほどお得になりました。パスは移動距離の長い旅程に最適です。
🚉 実際の乗車手続き (段階別)
初めての方のための段階別ガイド。
🎯 Step 1. 出国前に予約 (韓国で)
- KKday/Klookなどで外国人割引チケットを決済
- Eメールでバウチャーを受け取る
- バウチャーに記載されたTHSR公式サイトで座席予約
- 出発日・時間・座席を選択
- 予約コード(QRコード)を受け取る
🎯 Step 2. 台湾到着後、実物チケットに交換
- 出発30分前までに高速鉄道駅の窓口に到着
- 窓口で予約コード、パスポート、入国スタンプ(パスポートに)を提示
- 実物チケットを受け取る(列車番号、車両番号、座席番号が表示)
🎯 Step 3. プラットフォームへ移動
- 出発時間10~15分前までにプラットフォームに到着
- 車両番号(Car)を確認 (1~12)
- プラットフォームに車両番号表示あり
- 表示された位置に並んで待機
🎯 Step 4. 乗車
- 列車が到着したら列に並んで乗車
- 自分の座席番号を確認 (チケットに表示)
- 荷物は座席上の棚または車両前後の大きな荷物置き場へ
- 席に座れば完了
🎯 ステップ5. 車内でのご利用
- 無料Wi-Fi (乗務員にパスワードを尋ねる)
- 飲食物持ち込みOK (匂いの強いものはX)
- コンセントは各座席にあり(110V、アメリカ式)
- トイレは車両間にあり
🎯 Step 6. 到着・降車
- 到着案内放送(中国語・英語・日本語・韓国語)
- 荷物をまとめて降車
- 改札を通過(自動、チケットは回収されない)
💡 時間配分のヒント
- 出発30分前に窓口に到着(実物チケット交換)
- 出発15分前にプラットフォームに到着
- 出発5分前に列車到着
- 定時出発 (台湾高速鉄道は定時性が非常に高い)
私は初めて行ったとき、出発10分前に到着してチケット交換の列で冷や汗をかきました。30分の余裕を見てください。
🚂 一般鉄道(TRA) vs 高速鉄道(THSR)
台湾には2種類の鉄道システムがあります。お間違えのないようご注意ください。
| 項目 | 在来線 (TRA, タイティエ) | 高速鉄道 (THSR, ガオティエ) |
|---|---|---|
| 運営会社 | 台湾鉄路(国有) | 台湾高速鉄道会社(民営) |
| 速度 | 時速60~130km | 時速300km |
| 路線 | 全国(海岸一周など) | 西部縦断のみ |
| 所要時間 | 台北→高雄 4~5時間 | 1時間30分~2時間 |
| 運賃 | 安い (NT$200~800) | 高い (NT$1,000~1,530) |
| 駅位置 | 市内中心部が多い | 市外が多い |
| 外国人パス | TR Passは別途 | THSR Pass |
| 長所 | 市内到着、安い | 速い、快適 |
| 短所 | 時間がかかる | 高い、市外駅が多い |
💡 どちらを選ぶべきか
🚄 高速鉄道おすすめ状況
- 時間制限がある(通勤/タイトな日程)
- 長距離(台北→高雄など)
- 快適さ優先
- ビジネス旅行
🚂 在来線おすすめ状況
- 時間に余裕がある
- 短距離(台北→花蓮など)
- 市内到着が重要
- 予算を節約したい
- 東部海岸(台東、花蓮)へ行く必要がある → THSRは行かない
💡 東部海岸へ行くなら
THSRは西部縦断のみです。東部海岸都市である花蓮(Hualien)、台東(Taitung) へ行くには在来線(TRA) を利用する必要があります。
🤔 初めての人が本当に戸惑うこと
旅行記でもよく出てくる戸惑いやすい点をまとめました。
❓ Q1. 「高雄駅」を検索したのに出てきません
→ 高雄は 「Zuoying (左営)」 で検索してください!
THSR高雄駅の正式名称は左営駅です。
❓ Q2. 外国人割引は公式サイトでは買えませんか
→ はい、公式サイトでは直接買えません。KKday、Klookなどの海外旅行プラットフォームでのみ可能です。
❓ Q3. 自由席はいつも空いていませんか
→ 始発・終着駅(南港、台北、左営)から乗れば席を確保できる可能性が高いです。途中駅から乗る場合や通勤時間帯は難しいでしょう。
❓ Q4. EasyCard(悠遊卡)で乗れますか
→ 自由席のみ可能です。一般席・ビジネス席は別途切符が必要です。
❓ Q5. 2つの都市に行くのですが、パスはお得ですか?
→ 台北↔高雄の往復だけなら外国人割引がお得。3つ以上の都市に行くならパスがお得です。
❓ Q6. 自動出入国ゲートで入国したのでスタンプがありません
→ チケット交換時に拒否される可能性があります。次回は一般ゲートを利用するか、事前に出入国管理局でスタンプをもらってください。
❓ Q7. 列車内で食事をしてもいいですか
→ OKです (匂いの強いものを除く)。日本の新幹線のように駅弁を食べる雰囲気です。
❓ Q8. Wi-Fiのパスワードはどうやって入手しますか
→ 乗務員に「WiFi password?」と尋ねれば教えてくれます。無料です。
❓ Q9. 荷物はどこに置きますか
→ 座席上の棚または車両前後の大きな荷物置き場。大きなスーツケースは荷物置き場をおすすめします。
❓ Q10. 列車に乗り遅れたらどうなりますか
→ 次の列車の自由席に変更可能 (駅員に要請)。ただし、払い戻しはできません。
📋 出発前の台湾高速鉄道チェックリスト
✅ 行く都市を確認(THSR停車駅か)
✅ 高雄は「左営(Zuoying)」で検索
✅ 出国前にKKday/Klookで外国人割引チケットを予約
✅ 予約コード + バウチャーをEメールで保管
✅ 座席予約(THSR公式サイト)
✅ パスポートのローマ字氏名を正確に入力
✅ 入国時にパスポートにスタンプをもらう(自動ゲートX)
✅ 出発30分前までに窓口に到着
✅ 車両番号(Car) + 座席番号を確認
✅ THSRパス vs 個別購入費用を比較(複数の都市を巡る場合)
✅ 市外駅か確認(シャトルバスが必要な場合)
✅ 在来線(TRA) vs 高速鉄道(THSR)を混同しない
📚 より詳しい公式情報
台湾高速鉄道に関する公式情報は以下で確認できます。
THSR公式サイトでは運行時刻表、正確な運賃、駅情報を確認でき(日本語は非対応)、外交部海外安全旅行サイトでは台湾の安全情報と領事支援情報を確認できます。出発前に一度目を通しておくと良いでしょう。
🚄 出発プラットフォームで
台湾高速鉄道THSRは、仕組みを理解すれば本当に便利な交通手段です。
- 路線 → 南港(台北)~左営(高雄)の12駅
- 座席 → 自由席・一般席・ビジネス席(通常は一般席)
- 割引 → 外国人15%または早割35%
- 戸惑いやすい点 → 高雄は左営で、外国人割引はKKday/Klookで
- 時間 → 台北→高雄1時間30分、KTXよりやや速い
私も最初は「なぜこんなに複雑なの? 」と思いました。しかし、一度乗ってみると韓国のKTXよりもずっと
きれいで、外国人割引まで利用すればコストパフォーマンスも良いです。
次回の台湾個人旅行では、台北だけでなく高速鉄道で台中・台南・高雄まで足を延ばしてみてください。
台湾は小さく見えますが、地域ごとに本当に特色が異なり、THSRを一度利用すればまるで別の国に来たかのように感じられます。
出発プラットフォームで、本当の台湾が始まります。