飛行機の座席指定、早くするのと遅くするのとで本当に違いがあるの?
飛行機の座席 - 出典 pexels"

私はLCCに乗るときは、できるだけ前の席を取るようにしています。早く降りて入国審査の列に早く並びたいからです。空港に着いて入国審査で30分並ぶのを後ろで待つよりも、早く降りられる席を確保する方が良いと思っています。でも、あるときから少し迷い始めました。飛行機を予約するときに一度に済ませてしまいたいので、座席まで選んでいたのですが、周りの友人を見ると座席選択を前日にしているんです。

なぜかと聞くと、たまに良い席が当たるんだそうです。

他の人もそうなのか?と気になって調べてみると、人によって意見が分かれました。「予約したらすぐに絶対確保しろ」という意見と、「どうせ良い席は全部有料だから、遅く取っても同じだ」という意見です。この部分が気になり始めたので、海外旅行に行かれる方々の参考になればと思い、まとめてみました。

まず、航空会社がどのように座席を解放するのかを知る必要があります

私が調べた情報によると、航空会社は座席を一度にすべて解放するわけではありません。ご存知の通り、段階的に解放します。初期段階では、一般席がすべて解放されます。ただし、前方の席、非常口席、窓側の一部良い席は有料で分けられています。無料で確保できるのは、通常、中央から後方の席が中心です。

出発の24~48時間前(オンラインチェックイン時)には、それまで売れ残っていた有料席の一部が無料で解放される場合があります。本当に稀なケースですが、航空会社が座席を空席にしておくよりも、無料で解放して埋めようとするのです。ただし、すべての航空会社がこのようにするわけではありません。

出発当日の空港カウンターでは、残りの席から割り当てられるため、選択肢はほとんどありません。

LCCならこうしましょう

私のようにLCCをよく利用する方々は、少し話が違います。LCCはほとんどすべての座席指定が有料です。無料では座席選択ができず、チェックイン時に自動で割り当てられます。そのため、「早く取れば良い席」という話はあまり通用しません。早く取ろうが遅く取ろうが、お金を払わないと確保できませんし、お金を払わなければランダムに割り当てられます。

私は飛行距離によって、安心して追加料金を払って前方の席を取る場合と、日本のような場合は座席を気にせず乗る場合もよくあります。

そして、LCCのもう一つの落とし穴。チェックイン24時間前から無料座席指定が解放される場合があります。ジンエアー、チェジュ航空などがそうです。これを狙えばお金を払わずに座席選択が可能ですが、その代わり良い席はすぐに埋まってしまうので、アラームを設定して正確に24時間前に入場する必要があります。(成功する可能性は低いですが、日本に行くときに時々使っています。)

フルサービス航空ならこうしましょう

大韓航空、アシアナ航空、JALのようなフルサービスキャリア(FSC)では、一般座席は無料で指定できます。ただし、前方や非常口などの良い席は別途有料(通常3万~7万ウォン)です。

そして、同行者がいる方は、フルサービスであれLCCであれ、早めに予約するのがほぼ正解です。2人、3人で一緒に座るには連続した座席が必要ですが、予約が埋まるにつれて連続した座席がなくなってしまうからです。

整理してみると、状況によって違うようです

  • フルサービス航空 + 同行者あり → 予約直後にすぐに指定
  • フルサービス航空 + 一人 + 座席位置を気にする方 → 予約直後にすぐに指定
  • フルサービス航空 + 一人 + どこでもOK → 遅めに選択しても大きな違いなし
  • LCC + 座席が気になる → お金を払って事前に確保するか、24時間前の無料指定を狙う
  • LCC + どこでもOK → 自動割り当てでOK

結局のところ、結論

「早めに予約するのが良い」という言葉は半分だけ正しいです。結局、航空会社の種類、同行者の有無、座席位置への好みという3つの要素で分かれるようです。フルサービス航空+同行者あり+座席を気にする場合は早めに予約するのが正解で、LCCであったり座席にこだわりがなければ遅めに予約しても大丈夫です。私のようにLCCで前方の座席を狙う方であれば、答えは一つです。チェックイン24時間前のアラーム。早く予約するのではなく、正確なタイミングで予約するのです。

飛行機を予約して座席選択に悩んでいる方々に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。私は次の日本に行くときも、24時間前にアラームを設定して前方の席を狙うつもりです。